飲乳ちゃんは遠隔乾杯グラス(アニメグラス)と遠隔乾杯システムの公式キャラクターです
元々は酒器やグラスに宿る付喪神(つくもがみ)。1600年代後半、オランダに輸入されていたJapansch-Zaky(日本酒)の味にいたく感動し日本にやって来た。
幕末時には姉妹そろって肝臓を悪くしたため明治以降は付喪神を辞めて高等遊民(ニート)に転職していた。
令和時代に入りテレワーク後の遠隔乾杯を手助けするためにALife(Artificial Life)の形態で遠隔乾杯グラス(アニメグラス)内に具現化(顕現)した。ハイブラジル出身。
飲乳ちゃん姉プロフィール
令和時代に入り、世界中の人と遠隔乾杯を楽しむためにALife(Artificial Life)の形態でアニメグラス内に具現化(顕現)した。妹のことを何よりも大切に思っている。ハイブラジル島のコード設計者の一人。
元々はとてもおとなしく穏やかな性格であったが、以前の職場があまりにブラックな労働環境であったためやさぐれてしまった。本名はバッカス・インキー・ニューロン。日本に来てからは飲乳ちゃん姉と名乗っている。退職金を全て使い月面基地に「どぶろく居酒屋ルナティック」をOPENしたが立地が悪く人が殆ど訪れなかったため3か月で閉店した悲しい過去を持つ。ドグラマグラを読みながらプログラムする癖がある。
アニメグラス内部に降臨して遠隔乾杯する飲乳ちゃん(いんにゅうちゃん)の様子。
アニメグラスに日本酒を注いだ時にアニメグラス内に降臨して酒盛りや遠隔乾杯を始めるという都市伝説が有るらしい。飲んだ後の締めの炙りエンガワ茶漬けは欠かさない。
飲乳ちゃん妹プロフィール
酒器やグラスに宿る元付喪神。アル中の姉が心配で一緒に日本にやって来た。
令和時代に入り、姉と遠隔乾杯を楽しむためにALife(Artificial Life)の形態でアニメグラス内に具現化(顕現)した。姉のことを何よりも大切に思っている。ハイブラジル島のコード設計者の一人。
脳筋の姉と違い非常に綺麗なコードを書く。本名はバッカス・インナ―・ニューロン。
ネトゲ廃人になってしまった姉と自身の生活費を稼ぐため、国内某所でAR(拡張現実)と現実階梯の境界を曖昧にするデバイス開発のバイトに従事しているらしい。自称「世界で一番働いているニート」。
クリスマスやバレンタインデー等で一人でアニメグラスで酒盛りをしていると、そのアニメグラス内に降臨して励ましたり乾杯してくれるという都市伝説が有るらしい。
飲乳ちゃん母プロフィール↓
本来は大地に宿る付喪神(地母神)。娘たちが心配で江戸中期に日本にやって来た。日本の土着神や村人達と日々飲んだくれる娘たちを見て絶句し、娘達を更生させるため日本にそのまま定住してしまった。アル中と化した娘たちを社会復帰させるために加賀藩領内(現在の金沢市)に日本初の付喪神更生施設「百鬼夜行の停留所」を開校した。美味な日本酒と酒蒸しを守る為、週末は河川清掃のボランティアをしている。ティルナノーグ出身。
娘達のことを何よりも大切に思っている。日本に来てからは訳あって平賀幻乳斉と名乗っている。
過保護な所があり、週に一回は娘達と遠隔乾杯しているらしい。